セミナー・イベント
2019-11-27
当日は特定健診受診エリアに加え、体験・ミニセミナー・出展の3エリアを併設することで、受診者のご家族・ご友人など受診されない方も揃って、楽しむことができる健診と健幸イベントを同時開催します。当日は高石市健幸のまちづくり協議会会員とも連携していきます。 また健診JAMの取り組み成果を可視化し、知見のモデル化を行い同様の課題を持つ他自治体に展開することで、社会保障費の増加傾向にある国の課題に先手を取ることを目指します。
高石市では約3,000人の市民が参加する「健幸ポイント事業」や高石市健幸のまちづくり協議会が先導役となり、高石市の健康意識の高い市民とヘルスケアの高い技術を有する事業者との共創により、健康長寿社会につなげるためのモノ・サービスの開発を支援する価値共創拠点「高石健幸リビング・ラボ」の運営に取り組んでいます。
この度の健診JAMを実施する背景には、国と高石市双方の課題があるためです。国では、医療費抑制を目的に生活習慣病予防に取り組む中、高齢化の伸びなどの理由により、2018年度社会保障費政府予算では、歳出が32兆9732億円と、前年と比較し約5000億円増加しています。尚、社会保障費はこの30年で約20兆円増加しているとされ、社会保障費に占める医療は11兆8079億円(35.8%)に相当します*。
高石市では、これまで特定健診受診率向上に向け健幸ポイントを導入し、特定健診無料化を行ってきました。現在では特定健診受診率はこれまでの取り組みにより年々上昇しておりますが、さらなる受診率の向上を目指しております。
このような背景から、社会保障費の抑制と市民の健康寿命延伸に繋げることを目的に、まずは根本的な特定健診受診により、自らの健康状態の把握・必要に応じた生活習慣の改善が必要との見解から、いつまでも生き生きと過ごせるよう健幸イベントと健診を同時開催します。
当日は特定健診受診エリアに加え、体験・ミニセミナー・出展の3エリアを併設することで、受診者のご家族・ご友人など受診されない方も揃って参加できる内容です。
*財務省 財政制度分科会資料「社会保障について」(2018年4月11日開催)と政府広報オンラインより
■TAKAISHI健診JAM2019 概要
日 程:2019年12月7日(土)
時 間:【特定健診】9:30~11:30・【健幸イベント】9:00~13:00
場 所:高石市立総合保健センター(高石市羽衣4-4-26)
予 約:不要
内 容:【健診】特定健診のみ(※ガン健診の予約や大腸ガン健診セットの配布予定あり)
【健幸イベント】・出展:健康に関する企業の商品やサービスブース
・体験:「アロマストレッチ」、お子様も楽しめる「フットサル、ボール蹴り体験」
・ミニセミナー:企業による健幸・生活セミナー
・その他:カフェやスタンプラリーなど
特 典:健幸イベント・特定健診参加で景品ゲット
※内容は変更となる場合があります。また特典には数に限りがあります。
今後も当社は、高石市健幸のまちづくり協議会や会員、高石市民と共に健幸について考える場を共創し、地域の更なる健康増進を目指してまいります。
■高石市健幸のまちづくり協議会 概要
・代表者 :阪口 伸六
・所在地 :大阪府高石市羽衣4-4-26高石市立総合保健センター
・事業内容:高石健幸ポイント事業、高石健幸リビング・ラボ事業 等
・ホームページ: https://www.takaishi-kenkou.jp/
■BCC株式会社 概要
・代表取締役社長:伊藤 一彦
・所在地 :大阪市西区京町堀1-8-5 明星ビル12F(大阪本社)
東京都千代田区外神田6-15-9 明治安田生命末広町ビル9F(東京本社)
・事業内容 :営業創造カンパニー(マーケティング事業)、 スマイル・プラスカンパニー(ヘルスケア事業)
・資本金等 :2 億5,600 万円
・ホームページ : https://www.e-bcc.jp/
■スマイル・プラスカンパニー 概要
・ホームページ: http://smile-plus.co.jp/
“「人を支える人」を支える”のカンパニー理念のもと、介護レクリエーションを通じて、介護に携わる方々の支えとなるサービスを提供しています。下記3事業を軸に、介護業界と企業を繋ぎ、高齢者と介護に携わる方々が心豊かに生活できる社会の実現を目指します。
1) 全国2万7千人(2019年11月時点)を超える「レクリエーション介護士*」資格制度の運営( https://www.japan-ac.jp/ )
2) 介護レク素材のプラットフォーム「介護レク広場」の運営( https://www.kaigo-rec.com/ )
3)介護レクマガジン「介護レク広場.book」の制作・発刊( https://www.kaigo-rec.com/book/ )
*介護や高齢者に対する基礎知識を学び、自分の趣味や特技を活かした介護レクリエーションを提供できる人材です。当社が受託した2013年経済産業省「多様な『人活』支援サービス創出事業」における成果をもとに創設した認定資格制度を通じて、介護や高齢者に対する基礎知識と介護レクリエーションを企画・提案・実施するための知識や技術を学びます。
当プレスリリースに関するお問い合わせ先
・担 当 :BCC株式会社 長濱
・電話番号:06-6443-7878
※情報提供元
https://www.value-press.com/pressrelease/231978
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